お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、連絡手段としても定番となっている「LINE」にまつわる持論を募集。さまざまな意見が寄せられた。
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【親から送られてくる長文LINE、最後に三行分くらい謎の空白があけられている】
このリスナーによると、親が時折子供に宛てて送る長文のLINEには「なぜか必ずといっていいほど最後に謎の空白が入っている」のだという。特に、独立した子を持つ50〜60代の親世代によく見られる傾向だそうで、一部の若者界隈では「家族の近況や子への質問など、伝えたいことが山盛りの長い文章をまとめるためにメモアプリで下書きし、そのテキストをコピー&ペーストして送るため、コピーの際に空白が入ってしまう」という説もあるらしい。とんずは「わかる。あれはほんまになんなん?」と共感した。

【LINEかわいい選手権、優勝はおばあちゃん】
スマホを使いこなし、LINEを駆使して家族や友人とコミュニケーションを取るハイカラなおばあちゃんは、メッセージにも絵文字やスタンプを使用して可愛くまとめるのが当たり前。嬉しい時には絵文字を多用して喜びを表現したり、文章の最後には必ずキラキラした記号を入れたり。アプリの機能や使い方を100%は理解せずとも、どんなLINEの達人よりも可愛いメッセージを送ってくれるそうだ。

【『久しぶり〜! 元気?』の次に来る長文ほど怖いものはない】
しばらく会っていない友人や知人からの、久しぶりの挨拶メッセージ。それだけなら懐かしく嬉しいものだが、その後に長い文章が続いた場合、大抵が面倒な頼み事や怪しい勧誘・悲しいお知らせといった内容であるため、メッセージを読むまでには相当の勇気が必要になるのだという。この持論に、とんずは「確かに。トーク画面を長押ししても全文読めない程の長文の場合はさらに怖い」とコメントした。

【異性からの『ヤッホー! 元気?』は下心しかない】
こちらも、しばらく会っていない相手からの挨拶のメッセージ。ただしこの場合は、「元交際相手」「昔好きだった人」「かつて数回デートをしたことがあるような相手」に限られるそうだ。特に、恋人と別れたばかりの男性は昔の恋人にこういった連絡を送ることが多いそう。このリスナーによると、その理由は完全に下心によるものであるためまともに取り合う必要はないのだという。

【『もう0時過ぎてるけど』『もう寝るけど』など、お母さんから“けど”で終わる短い文章が送られてきたら、終わりの合図】




