お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組で、「ケンカ」にまつわる持論を募集。ケンカの心得か必勝法まで、さまざまな意見が寄せられた。
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【私たち、一回もケンカしたことないくらい仲良し!……というカップルは3年後には別れている。そして、その理由は性格の不一致】
このリスナーによると、ことカップルにおいては「ケンカをしないから仲がいい」というわけではなく、お互いに本音を言い合えていないことも多いのだという。このようなカップルは、初めてのケンカでとことん関係性がこじれ、あっという間に破局を迎えてしまうというパターンに陥りやすいそうだ。

【ケンカの後に『焦った〜』や『機嫌が治ってよかった〜』という男性、クズ率99%】
こういった発言をする男性は恋人や友人とのケンカだけでなく、学校や仕事でのトラブルに直面した場合にもどこか無責任な物言いをしがちなのだという。この持論に、といろは「確かに、このセリフの“他人事感”はよくない」と共感。とんずは「こういうこと言う奴はあかん、100%でもいいかも」とコメントした。
【ツーっと泣くとケンカに勝てる】
このリスナーによると、この方法が特に有効なのは「恋人同士でのケンカの場合」だという。ケンカの最中に取り乱して大泣きするのではなく、ここぞという場面で静かに一筋の涙を流す。そうすることで恋人が「ハッ」として反省し、意見を譲ってくれるそうだ。とんずは「非常にせこいけど、これは有効ですね」と共感した。

【ケンカが強い小学生には、お兄ちゃんがいる】
兄弟がいる子供は、家族や兄弟との関係を通してケンカのコツを掴んでいるため、友達同士で起こるケンカはお手のもの。特に、お兄ちゃんやお姉ちゃんを持ついわゆる”下の子”は、兄や姉の立ち回りをよく観察しているため、自分が兄や姉に負けてしまった際の反省点を活かしてケンカ上級者に育っていくそうだ。





