象印マホービン(本社・大阪市北区)は、大阪・関西万博(4月13日開幕)で大阪外食産業協会(ORA)が出展する「外食パビリオン『宴~UTAGE~』」に参加、「IoT炊飯管理システム」を展開する。


■おにぎりにビックリ!
出店するのは、おにぎり専門店「ONIGIRI WOW!(おにぎり・ワウ)」。

日本の国民食「おにぎり」を頬張れば思わず「WOW!」と声が出るような楽しさの輪を広げていきたいという思いを込めた。

大容量の業務用ではなく、17平方メートルの空間で、同社の最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」18台をフル稼働して炊き上げたごはんで作るおにぎりを販売。
万博会期中、1日最大で2400食の販売を見込む。
おにぎりは4種類の定番品のほか、国内外の料理を具材にした48種類を月替わりで提供する。
