【取材レポート】春の洲本の夜は、幻想的で、映えまくり! 淡路花みどりフェア | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【取材レポート】春の洲本の夜は、幻想的で、映えまくり! 淡路花みどりフェア

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 3月20日からの約1か月間、兵庫県の淡路島で、「淡路花みどりフェア2025」が行われています。このたび、洲本会場をラジオパーソナリティーの芦田純子さんが現地取材しました。その模様をレポートします。

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 春本番を迎えた4月は、ウキウキした気分でおでかけしたくなる季節。今週、淡路島の洲本に足を運び、淡路花博25周年記念「淡路花みどりフェア2025」洲本会場で行われているナイトイルミネーションを見てきました。

 まずは、洲本城跡で展開されている「洲本城SAKURAライトアップ」。午後6時過ぎに訪れたので、まだほんのり明るい時間帯でしたが、城跡に広がる夜桜はもちろん、夕日を背景にした美しい海の景色もめちゃくちゃキレイ! ロマンチックな雰囲気が広がっていました。

 城跡本丸内にある「046カフェ」でフェア期間中限定のホットオレンジマーマレードを味わい、温まったあとは、海沿いにある大浜公園で開催中の「大浜竹灯籠ライトアップ&ナイトアスレチック」へ。淡路島内の放置竹林を利用した竹灯籠がつくりだす幻想的な風景を見たとき、つい感嘆の声をあげてしまうほど。

 一方、ナイトアスレチックではジャングルジムや特大ブランコを前に、童心に帰るような思いに。特に、海に向かってこぐ大きなブランコは、しっかりつかまりながら海に向かってポーンとこぐと、すごく爽快感を感じました。

 その後、洲本市民広場に移動し、「花と自然のフォトスポット」を鑑賞。自然にとけこむような鳥の巣アートが広場内のいろんなところにあり、そこはまるで童話の世界。写真だけでなく動画も映えるスポットが満載でした。

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