神戸市内では、19日午前、市街地にもやがかかり、天空に建物が浮かんでいるような幻想的な景色が見られた。
神戸地方気象台によると、前日からの雨で湿度が上がり、地表付近に湿った空気がとどまったため、もやが発生した。午前10時半ごろ、神戸市中央区のハーバーランド周辺は、低いところまでもやが広がり、雲の中にいるような光景となった。
時間が経ち、気温が上がるにつれて、徐々に晴れていった。
(気象用語で、微小な浮遊水滴で視程が1キロ以上10キロ未満を「もや」。1キロ未満を「霧」という)
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2020/05/19
神戸市内では、19日午前、市街地にもやがかかり、天空に建物が浮かんでいるような幻想的な景色が見られた。
神戸地方気象台によると、前日からの雨で湿度が上がり、地表付近に湿った空気がとどまったため、もやが発生した。午前10時半ごろ、神戸市中央区のハーバーランド周辺は、低いところまでもやが広がり、雲の中にいるような光景となった。
時間が経ち、気温が上がるにつれて、徐々に晴れていった。
(気象用語で、微小な浮遊水滴で視程が1キロ以上10キロ未満を「もや」。1キロ未満を「霧」という)