「花嫁」から連想する色といえば、日本人のほとんどは“白”をイメージするのではないだろうか? しかし、中国やネパールでは“赤”と答える人が圧倒的なのだとか。「縁起が良い色」ともいわれており、結婚式では参列者も赤い服をまとうことが多いそうだ。

このように、文化や認識の違いから日本と海外では異なることが多い“色に対するイメージ”を、関西を中心に活躍するお笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」が紹介した。
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まずは緑。日本では「健康的」「エコ」などのイメージを持つが、欧米では「不吉」なイメージを抱かれる色でもあるという。

その理由として、映画やゲームでゾンビの血液が緑で表現されることから、多くの人に印象付けられているらしい。とんずは「感受性豊かすぎん?」とコメント。
また、中国では男性が緑色の帽子を被ると「配偶者が不倫をしている」という意味を持つそうで、日本との文化に違いに驚きを見せた。
「といろのイメージカラーは紫」と話すとんず。日本で高貴なイメージのある色だが、海外では葬式などに使われることが多いそう。





