聞かせて!『夏休み』の思い出アレコレ 宿題、田舎に帰省、自転車旅…懐かしのエピソード続々 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

聞かせて!『夏休み』の思い出アレコレ 宿題、田舎に帰省、自転車旅…懐かしのエピソード続々

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 ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリンが木曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)で、「夏休みのアレコレ」というテーマでメールを募集しました。

夏休みの思い出

 なかでも、“夏休みの宿題”に関するメールが多数届きました。毎日コツコツやるのがベストでしょうが、夏休みの前半に終わらせる人、最後の数日でまとめてやる人など、さまざまなようです。

 宿題は夏休み最初の3日で終わらせていたというマリンに対し、サマンサは「最初の4〜5日は頑張って、そのまま残してしまっていた」のだとか。サマンサは塾の夏期講習にも通っていたそうで、「塾でも宿題があって大変だった」と当時を振り返りました。

サマンサ・アナンサと阪田マリン

 お盆の帰省などで親戚と会う機会も多い夏休み。「田舎の家にある井戸でスイカやキュウリを冷やして食べた」という楽しい思い出のほかに、「いとこ同士で遊ぶのが苦手だった」というメールも。

田舎で食べたスイカは格別

 いとこになかなか馴染むことができなかったリスナーは、「いま思えば、あのときはよく頑張った」と自分で自分をほめていました。

 サマンサはいとこが多いそうで、「叔父・叔母が亡くなっていても思い出話ができるし、『(いとこ同士で遊ぶのが)嫌だった』ということもネタにできる」とコメント。「年齢とともにいとこ同士の向き合い方も変化するし、大切」と話しました。

 夏のアルバイトでは、“キャンプ場のお兄さん”をしていたという50代男性。来場者の飯ごう炊飯、カレー作りなどのサポートをしたほか、夜のキャンプファイヤーでは進行スタッフ役をしていたそうです。

 いまも、そのときに作った記念品を持っているそうで、「あの子どもたちももう40歳過ぎていると思いますが、元気にしているでしょうか」とつづられていました。子どもたちにとっても、“やさしいキャンプ場のお兄さん”の思い出が残っているかもしれませんね。

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