近年、グルテンフリーや糖質制限など普段の食事から健康を見直す動きが活発化し、食品パッケージの裏をチェックしながら買い物をしている人を見かけることもしばしば。健康志向が高まる中で、お菓子もヘルシーでユニークなものが登場しているといいます。
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今回筆者が注目したのは「きになるきくらげ」というお菓子。その名のとおり“きくらげ”が使われています。製品の開発理由を株式会社MDホールディングスの原宏和さんに聞くと、昨今の食に対する人々の健康への関心が商品化に至った背景にあるのだとか。

「低カロリーかつ手軽に食べられる素材を社内で模索しており、様々な意見があった中でもきくらげの栄養価の高さは着目すべきものでした。料理でしかなじみのない素材を何とか手軽に食べられるようにしたく、商品開発に着手しました」と原さん。きくらげの栄養価に関しては「不足しがちな栄養素の鉄を含み、食物繊維やビタミンDも豊富で低脂質。ダイエット中でも罪悪感なく摂ることができる最適な食材のひとつと言えます」と説明。

さてこのきくらげのお菓子、実食してみると「ぷりゅこり」としたおもしろい食感。そして、さっぱりとした酸っぱさが後を引きます。「南高梅の梅酢できくらげをじっくり漬け込んでいます。ほどよい酸味とシソの爽やかな風味をバランスよく組みあわせました」と原さん。

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小腹が減ったらついつい手が伸びるお菓子。健康のためにも、積極的に栄養価に目を向けて選ぶことが大切かもしれません。
(取材・文=迫田ヒロミ)
※ラジオ関西『Clip』2025年7月30日放送回より


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