お笑い芸人・はるかぜに告ぐ(花妃・とんず)が、パーソナリティーをつとめるラジオ番組のオンエア中にアンケートを実施。X(旧:Twitter)のアンケート機能で、ぶりっ子が「許せる派」と「許せない派」どちらかを調査した。
「許せるというか、もう好きなぐらいまでありますね」と歓迎派なのは、花妃。「アイドルとかは絶対ぶりっ子でいてほしい」と、アイドルのかわいらしさにぶりっ子は必須だと断言。アイドル以外でも、男女関係なくかわいい系の人が好きだそうで、ぶりっ子に拒否感はないという。
とんずは、「ぶりっ子っていう言葉が悪くしてる気がすんねん」とひと言。「かわいい子ぶってるんじゃなくて、かわいかったらいい」と話し、どちらかというと許せる派であることを明かした。
ただし2人とも、「特定の人にだけぶりっ子をするのは嫌かも」という結論に至った。
アンケート結果は番組終盤に発表。102票の回答があり、ぶりっ子を「許せる派」が71パーセント、「許せない派」が29パーセントで、大差をつけて「許せる派」が多数派となった。
許せる派からは、「素直にかわいいと思う」という声が多く寄せられた。
「同性とかを蹴落とすぶりっ子は無理だけど、好きな人のためにかわいい子を演じてるのはかわいいよ」
「許せる! エンタメとして見てしまうから。ただ、ちょっと恥ずかしい気持ちにはなる」
「かわいかったらなんでも許せる! むしろうれしい!」
「“かわいい”を求められて“かわいい”をやりきってくれるアイドルが好きです♡」
「自分が出来ないからこそ、ぶりっ子が1番かわいいまである」
「『自分が1番かわいい』と思ってわざとやってる、かわいいぶりっ子だーいすき」
「かわいいならありです」
許せる派が多数となったが、この結果に懐疑的な表情をみせた、とんず。「『ぶりっ子好きじゃないわ』と言ってる自分が惨めやから(許せないと)言ってないんかも」と切り込んだ。


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