酷暑の夢洲に、救世主。
サントリーが8月21日〜24日の日中、大阪・関西万博の会場 夢洲で、天然水でつくった“かちわり氷”を無料で配布している。


会場内の海に面したウォータープラザでは会期中の毎日、夜の水上ショー「アオと夜の虹のパレード」と昼間の水上ショー「水と空気のシンフォニー」(いずれもサントリー・ダイキン工業による共催)を開催。
噴水技術を駆使したショーは大阪・関西万博を代表する人気イベントだ。

スタートした8月21日は「噴水の日」。午後2時と3時の「水と空気のシンフォニー」開始前に配布、ひとときの“暑さしのぎ”に長蛇の列ができた。
サントリーは「生命(いのち)の水」をテーマとして参画した1970年大阪万博で、1万年前の氷河の氷を使った「アラスカ氷のオン・ザ・ロックス」を無料で配布した。


大阪・関西万博でも、自然の恵みへの尊敬と感謝の気持ちととに、「水と生きる」というテーマをかがげ、雄大な山々で長い歳月をかけて育まれた天然水でつくった「サントリー天然水のかちわり氷」を提供する。


●日程 8月21日(木)~8月24日(日)4日間
●時間 午後2時および午後3時から開始する水上ショー「水と空気のシンフォニー」開催前の約10分間
●場所 ウォータープラザ 中央西側エリア(「EXPO2025」モニュメント西側)
●数量 各回先着100名(4日間8回・計800人分)
※雨天の場合は実施せず、日程を順延する





