多くの来場客でにぎわう大阪・関西万博会場、夢洲に突然響くオペラの歌声。


らせん状の階段に現れたのは「AWAJI OPERA COMPANY」のメンバー、テノール・富田 裕貴、バリトン・谷本 尚隆、ソプラノの庄司 優歌、泉水 里奈の4人。

「AWAJI OPERA COMPANY」は、兵庫県の淡路島へ本社機能の一部移転を進める総合人材サービス・パソナグループ(本社・東京都千代田区)が運営している。


淡路島から世界に向けて、オペラやクラシック声楽の魅力を発信するチーム。「欧米の劇場と同じように日々研さんし、各地での演奏活動を通じて感動を」をモットーとしている。
この日のプログラムは、ベートーヴェンの「第九」から“歓喜の歌”、レハールのオペレッタ「メリーウィドウ」から“ワルツ”、ヨハン・シュトラウスの“シャンパンの歌”。







