お笑い芸人・シスター 面識のない相方に「自分がガリガリやからきれいなデブがええと思った」結成秘話 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

お笑い芸人・シスター 面識のない相方に「自分がガリガリやからきれいなデブがええと思った」結成秘話

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 吉本興業のお笑いコンビ・はるかぜに告ぐ(とんず・花妃)がパーソナリティーを務めるラジオ番組に、先輩芸人・シスターが出演し、トークを繰り広げた。

シスター
シスター(左:井坂ひ孫、右:週末)

 シスターは、井坂ひ孫(いさかひまご)と週末(しゅうまつ)の2人が2022年に結成したコンビで、NSC大阪校42期生のコント師。井坂は大阪府出身で、週末は福岡県出身。柔道経験者である週末の特技は重量挙げだという。

 2人はそれぞれ、芸名の由来について紹介した。

 ピン芸人として活動していたことがある井坂。当時、インパクトのある芸名が多いなかで、ただの『井坂』でライブに出るのがこわかったそうで、「急きょ、適当に『ひ孫』とつけた。それがいまだにずっと残っている」と明かした。

 一方の週末は、もともと社会人として工場に勤務していた。「休みが土日しかない、結構ブラック企業やった。マジで楽しみが土日しかないから、『土日がくればうれしい』=『週末がくれば楽しい』というところから“週末”になった」という、つらい過去から名付けられたのだそう。

シスター 週末、井坂ひ孫

 芸名トークから、話題は、はるかぜに告ぐの花妃の改名へと展開。はるかぜに告ぐの2人とライブなどで共演する機会が多かったこともあり、「改名した『花妃』がまだしっくりこない」のだとか。

 当の本人である花妃いわく、「改名した原因は、共演するほかの芸人たちから『とんず』と名前を混同されるから」「バッテリィズの寺家さんとかには、毎回間違えられていた」という。

はるかぜに告ぐ 花妃
はるかぜに告ぐ 花妃
はるかぜに告ぐ とんず
はるかぜに告ぐ とんず
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