11月14日の「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」に合わせ、江崎グリコやロート製薬、道頓堀商店会などがタッグを組み、「道頓堀グリコサイン」(大阪市中央区道頓堀)で特別映像を放映するなど多彩なプログラムで『糖質ケア』の重要性を呼びかける。11月18日まで。

IDF(国際糖尿病連合)によると、糖尿病の脅威は全世界で増大しており、2025年4月現在、世界の成人(20〜79歳)で糖尿病をかかえる成人の数は、9人に1人に相当する5億8900万人に増加したことが示された。
さらに、8人に1人に相当する6億3500万人が、インスリンの分泌不足などによって血糖値が慢性的に高くなる「2型糖尿病」を発症するリスクの高い状態だという。




道頓堀商店会会長・上山勝也さん(串カツだるま・会長兼社長)は、「道頓堀とグリコさんは長いお付き合い。世の中から糖尿病の患者や予備軍をなくしましょう。糖質は本来、エネルギー源ですが、摂りすぎも減らしすぎもあきません」と話し、商店会有志を中心に、関係者が道頓堀川の遊歩道・とんぼりリバーウォークを練り歩いた。


日本糖尿病学会は昨年(2024年)、糖尿病診断ガイドラインを改定し、炭水化物(糖質)の制限を加えた。糖質(主にごはん、パン、麺類など)の量を制限し、必要とする総エネルギー量をその他の食品(肉、魚、脂肪など)で賄うようにすれば血糖値の上昇を抑えることができる、というもの。

江崎グリコ健康マーケティング部・梅林卓也部長はこれを踏まえ、「糖質が全面的に“悪”なのではなく、体の活動には必要な要素であり、 食事をコントロールしながら、糖質とうまく付き合っていくこと。1食あたり20~40グラム、デザートは10グラムをめどに、 1日70~130グラムを目標にしていただけたら」と呼びかけた。


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