オリックス・バファローズの主軸打者、杉本裕太郎選手が先シーズンを振り返りました。怪我に苦しんできた数年を経てきた彼。今シーズンに懸ける思いを率直に明かします。

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「ここ数年は怪我が続いていたので、怪我なく1年間ずっと1軍で試合に出られた点ではとても良かったです」と、杉本選手は2025年を戦い抜けたことへの手応えを口にしました。
2025年は119試合に出場し5年連続となる2桁本塁打を記録。数字だけを見れば一定の成果を残したシーズンでしたが、本人の評価は決して高くありません。
「バッティングについては安定したけれど、もうちょっと打てたかなという部分がほとんど。ちょっと怪我しそうだな……っていうのもギリギリ耐えれましたし、バッティングが崩れそうなのも粘った。ただ、爆発した時期みたいなのがあまりなかった」とコメント。主軸打者としての自覚があるからこそ、「安定」だけでは満足できない姿勢がうかがえます。
入団から5~6年は2軍生活が続いたという杉本選手。1軍に定着した現在も、その立場が安泰だと感じたことはないといいます。
「1軍でレギュラーを張るのは大変だなと思いながら、ずっと頑張ってきました。今もそう思っています。この世界、ちょっと打てなくなったらどんどんいい選手が入ってくるので」と、常にプレッシャーと向き合っていることも明かします。
今シーズンの意気込みを聞くと、「最初から最後まで爆発したい。年齢を感じさせない活躍をして、もう一度優勝してみんなでハワイに行きたい」と、杉本選手は力強く語りインタビューをしめくくりました。
※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2025年12月29日放送回より




