クルーズ客船“飛鳥3姉妹”とさらにもう1隻を加えた、計4客船が14日(土)、神戸港に同時入港する。入港するのはクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」「飛鳥Ⅲ」「アマデア」(旧・初代「飛鳥」)「アザマラ・パシュート」で、同じ日に4隻もそろうのは、神戸市港湾局が統計を取り始めた1989(平成元)年以来、初めて。同日はイベント「客船フェスタ2026」が開催され、記念セレモニーやステージ、ワークショップなども催される。入場無料。
「飛鳥Ⅲ」は中突堤旅客ターミナル(神戸市中央区)、「飛鳥Ⅱ」は新港第4突堤・神戸ポートターミナル西側、「アマデア」は同ターミナル東側、「アザマラ・パシュート」も同東側にそれぞれ接岸する。乗船はできないが、客船を撮影できる、またとない機会だ。

「客船フェスタ」は14日午前11時から神戸ポートターミナルと周辺で実施。飛鳥クルーズ第8代船長・中村大輔さんによるトーク「飛鳥三姉妹と海のひみつ」や、イラストレーター・PUNIP cruise/中村辰美氏さんによる「とってもかんたん!船の絵の描き方教室」などのステージイベントのほか、オリジナルバッグづくりなどのワークショップ、クイズをクリアして限定グッズがもらえるミッションラリーも実施。
そのほか専門スタッフがクルーズの魅力を紹介するブースや、洋菓子店「ユーハイム」のAI職人「THEO(テオ)」がつくった焼きたてバウムクーヘンの販売などもある。ステージイベントは要整理券、入替制。当日は神戸ポートターミナル、新港町、中突堤旅客ターミナルに停車する無料周遊バスの運行もある。

またイベントに先立ち午前10時30分から、同時入港記念セレモニーを開催。4隻の船長によるスピーチや鏡開きを行う。神戸市港湾局の担当者は「クルーズ船が4隻そろう初めてのチャンス。記念写真を撮ったり、クルーズの話を聞いたりして、神戸港ならではの春の1日を楽しんでほしい」と呼びかけている。問い合わせは「客船フェスタ2026」運営事務局、電話078-945-8800。





