SNS動画で若者の成長を後押し 建設会社代表の挑戦

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 株式会社カツキ板金の代表・佐久間喝気さんが、SNSを活用した若手育成や今後の取り組みについて語りました。

(左から)パーソナリティーの田中大貴、株式会社カツキ板金代表取締役・佐久間喝気さん、パーソナリティーの林歳彦

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 佐久間さんは埼玉県川口市を拠点に、全国で建物の外回り工事を請け負う会社の代表です。近年はTikTokやInstagramで社員の仕事や日常の様子を発信しており、若者の社会適応支援や建設業界の魅力発信として注目されています。社員の成長や人間関係を動画で伝える取り組みは、従来の採用方法とは違う新しい試みとして話題です。

 動画を始めたきっかけについて、佐久間さんは「TikTokを見てる延長で、ふざけて1本動画を上げたんですけど、予想以上に反響があって、これはすごいなと。それで、ちゃんとした体制で運用しようと思って始めたんです」と明かしました。

 動画は台本なしで、自然体の社員の姿を切り取るスタイルが特徴。カメラマンが突然撮影を開始し、リアルな雰囲気を伝えることで、視聴者に親しみやすさを感じさせています。自由なスタンスで、あえてアレコレ決めずに撮影する方法を貫いているといいます。

 採用方針について、佐久間さんは「携帯を持っていない、お金がなくて昨日の夜もご飯を食べていない……というのが採用要件ですね。社会に適応できず仕事が続かなかったり、お金の管理ができなかったりするような若者を建築を通じて成長させていきたいんです」と説明。

「社員を社会に適応させ、会社も大きくして、日本経済にプラスになるような会社にしていきたい」と意気込みます。今後、YouTubeチャンネルの開設も予定。SNSという現代のツールを活用し、若者の成長を後押ししていくとのことです。

※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2026年2月2日放送分

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