姫路信用金庫(本店:兵庫県姫路市十二所前町105))で4月1日、新入職員の入庫式が行われ、47人が新たな一歩を踏み出した。式では一人ひとりに辞令が交付され、緊張した面持ちの中にも社会人としての自覚をにじませていた。
同金庫の新入職員数は近年、24年度が31人、25年度は32人と推移しており、今年度はそれを上回る規模となった。

三宅智章理事長は挨拶で、世界情勢が不安定な中での就職活動に触れ、「新聞などを通じて多くの情報に触れてきた経験を、これからも大切にしてほしい」と呼びかけた。
その上で、業務においては「さまざまな立ち位置や観点から情報を捉え、最も付加価値の高い判断を導くことが重要」とし、「会員に寄り添い、課題解決に貢献できる人材へと成長してほしい」と期待を寄せた。
また、同金庫が金融機関である前に「協同組織」であることにも触れ、「会員」といったキーワードは今後のキャリアの中で重要になっていくとして、今後の研修で理解を深めていくよう呼びかけた。

新入職員を代表して本山絵梨奈さんは「一日も早く業務を身につけ、地域社会ならびに姫路信用金庫に貢献できるよう精進して参ります」と力強く誓った。

(取材・文=洲崎春花)





