大谷翔平選手、山本由伸選手らが所属するロサンゼルス・ドジャース(アメリカ・メジャーリーグ)の公式フォトグラファーによる写真展が、4月21日から、岡山県備前市の備前市美術館で始まる。
「Jon SooHoo PHOTO EXHIBITION in BIZEN, OKAYAMA ドジャースの心音。-青き情熱の記録-」は、1980年代からドジャースを撮り続けてきた写真家ジョン・スーフーさんの日本初の本格個展。約20万枚のアーカイブから厳選した約100点を公開する。

試合中の迫力あるシーンに加え、ダグアウトやロッカールームでの一瞬など、公式カメラマンならではの距離感で捉えた作品が並ぶのが特徴。ドジャースの歴史とともに歩んできた選手たちの姿を、ひとりの写真家の視点で追体験できる展示だという。その中には、備前市出身の山本選手をはじめ、大谷選手、佐々木朗希選手といった日本人選手の姿も収められている。
展覧会のテーマは「心音」。試合の記録だけでなく、チームの熱量や選手の感情まで写し取ることを狙いとしており、時代ごとの変遷も感じられる内容となっている。
会期は5月10日までで、入館時間は午前9時~午後5時(最終入館は午後4時半)。入場は無料。休館日は4月27日と5月7日。
担当者は、「備前焼のイメージが強い備前市で、世界最高峰のスポーツシーンを切り取った写真展が開催される今回の企画。“土と炎の芸術”のまちで体感する、“光と瞬間の芸術”――その対比もまた、この展覧会の魅力のひとつです」とコメントしている。





