この夏、神戸阪急(神戸市中央区)は、ポップアートのレジェンド・SHAG(シャグ)の世界に包まれる。同店は、夏イベント「KOBE HANKYU SUMMER FESTIVAL」で、米・南カリフォルニアを拠点に活躍する世界的ポップアーティストSHAGとのコラボレーションを展開中だ。SHAGの特別描き下ろし作品が館内外に展示されているほか、会期中、本人も来店。人気作品や関連グッズの販売も行われている。7月21日(火)まで。

SHAGは1987年ごろからアーティストとして活動をスタート。1950~60年代のアメリカ文化を思わせるカクテルやTikiカルチャーを題材とした独自の作風で知られる。カラフルで洗練された色、幾何学的でスタイリッシュな人物描写は、一目見ただけでSHAG作品と分かるほど個性的。ライフスタイルアンバサダーや景観プロデューサー、米ディズニーの公式ゲストアーティストとしての顔もあり、世界中に多くのファンを持つ。

同イベントのテーマは「シーサイドリゾート」。テーマにぴったりの、鮮やかな色彩とミッドセンチュリー感覚が融合したSHAG作品が神戸阪急全体を彩る。本館1階イベントスペースや本館2階山側西出口横、各階メインディスプレイなどのほか、フラワーロード側の館西壁には大型懸垂幕も掲出。神戸阪急のために描き下ろされた作品をモチーフとしており、幕の中に六甲の山並みや神戸ポートタワー、神戸港も見える。百貨店全体がSHAGの世界観で彩られ、買い物をしながら、さわやかでレトロモダンな雰囲気を味わえる。


イベント期間中の7月4日(土)と5日(日)にはSHAG本人が来店。本館4階アートギャラリーで、作品を購入した人を対象にフォトセッションと直筆サインのプレゼントを行う。各日午前10時から正午、午後2時から5時まで。世界的アーティストと直接話ができる貴重な機会となる。
また同ギャラリーでは、7月7日(火)まで展示販売会を開催。SHAGの人気作品約25点のほか、限定マグカップ(予約販売)やトートバッグなどの関連グッズも並ぶ。問い合わせは神戸阪急078-221-4181。






