女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路を応援するラジオ番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。7月6日放送回から、ヴィクトリーナ姫路スタジアムMCを務める佐藤りなが、パーソナリティーとして復帰。4か月ぶりに菅原未来とのコンビ復活が実現したなか、番組前半では「アスリートの食」について取り上げた。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための自粛期間中、料理をすることが増えたという2人。『アスリートフードマイスター』の資格を持っている佐藤は、アスリートの食の大切さを伝えた。
『アスリートフードマイスター』とは、アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別、競技別、タイミング別、また、いつ何をどのように食べたらいいかをわかりやすく伝え、最適な食プログラムを提供し食の面から競技者をサポートする資格のこと。
ヴィクトリーナ姫路では管理栄養士が選手の食事管理を行い、直接指導やアドバイスをしていることが番組内で紹介された。
番組では、筋力アップのための食事メニューなど、目的別に献立を考えてお互いに披露するコーナーを企画。新コーナーとなる『りなとみくのアスリートごはん女子会』、略して『アス飯』は、次回からスタートする予定だ。