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  • 第692回 令和8年4月23日(木)

    第692回 放送番組審議会議事録
    開催年月日

    令和8年4月23日(木)

    開催場所

    ラジオ関西役員会議室

    委員の出席

    委員の総数:5名
    出席委員数:4名
    出席委員の氏名:石﨑勝伸|能登栄治|伊藤亜都子|前畑温子
    会社側出席者:代表取締役社長 小野秀明|デジタル・プロデュース部長 安田晴彦

    議題

    社業報告

    • 2025年度決算概況について
    • 新入社員入社について
    • 神戸まつりについて
    • 『マユリカのうなげろりん!!』イベントについて

    事務局からの報告

    • 2026年4月改編、主な新番組について
      『Clip』『RADIO STOKS』『DJ Nobbyのモトが取れる話』『電波でオモロイ純文運動』など
    試聴

    試聴番組:『電波でオモロイ純文運動』
    配信時間:令和8年4月3日(金)24:00~24:30
    放送内容:芥川賞受賞作家・松永K三蔵と林芙美子文学賞受賞作家・大原鉄平の純文学作家二人がお届けする。毎回、文学に限らず本や時事ネタから、映画、漫画、音楽、恋愛まで、作家の目線で偏愛的に語り合って純文学へと昇華する“オモロイ”ラジオ純文トークバラエティ。

    審議内容(各委員発言の大意)
    委員
    松永氏、大原氏という旬な純文学作家のお二人が、自然体でお話ししてくれて、あまり文学に詳しくない私でも楽しく聴くことができました。
    タイトルも楽し気で興味を引くタイトルで、文学や小説の話はもちろんですが、音楽、まんが、映画などの技術や見せ方、メディアの違いによる表現の違いなどについても分かりやすく語ってくれていて興味深かったです。小説家の方が、普段は何を考えたり感じたりしているのか、触れる機会があまりないので、今後も30分のなかで紹介される作品も楽しみに感じました。スムーズな進行で聴きやすかったです。今後は、それぞれの個性やこだわりなどとがったところやクセなど、カラーが際立っていくのも面白いかなと感じました。
    委員
    小説家さんはトークイベントのイメージが強く、ラジオというのがまた新鮮に思いました。あと純文学文学って聞くと、なんかちょっと難しいイメージがあったんですけど、親しみやすい話し方もされていて、文学って答えがないというのを、どのようにみんなで共有していくのか。
    1 回目に自己紹介もしっかりされていたので、どんな作品でどんな方がお話しされているのかをしっかり聞くことができて良かったです。
    放送2回目以降の吉本ばななさんのお話とかも出てきて、自分の持っている本のカバーが擦り切れるぐらい読んだとか、感想だけじゃなくって、この時にこのセリフを入れる技術がすごいとか。文章を書く上でのそのテクニックの話なんかもちょこちょこ入れられていたので、文を書く人ならではのトークというのが面白かったです。
    委員
    一見、文学とかけ離れた漫画や音楽などについて、そこに文学性を見出して、小説家の 2人が言語化して伝えるっていう面白い内容の番組と思って聞かせてもらいました。
    初回を聞いたんですけど、自己紹介の部分がちょっと長すぎたかなと感じた。その後バンドの「DOVE」の人文性について説明されていたんですけど、すごい浅く、さっと終わっちゃったんで、あまり最初面白そうだなと思った番組の魅力っていうのが伝わりにくかったんじゃないかなと思ったのが残念でした。自己紹介は絶対必要かなと思うので、しょうがないかなと思って、放送2回目を聞かしてもらったんですけど、2回目ということもあり、じっくりとスポ魂漫画の「逆境ナイン」を三蔵さんが取り上げていて、文学とはかけ離れていた部分、漫画について強引に文学に結びつけられて紹介されていたので、思っていた通りの内容やったなと思って興味深く聞かせてもらいました。
    最初は仲の良いおじさん2人が内輪で話しているだけで、リスナーがちょっと置いていけぼりになっちゃうかな?というあの印象があって、通訳的な感じで普通の感覚を持った方がいても良かったと思った。
    例えばギャルみたいな方が介在した方が面白いかなとも思ったりしたんですけど、2回目を聞いてみたらかえってそれは邪魔かなと思いました。おっさんだけで喋って、ついて来られる人はついて来い、みたいな、そういう無骨な番組スタイルを貫くのは、それはそれでありかなと思いました。
    委員
    私も放送1回目と2回目を聞かせていただいたのですけれど、こういう番組を作家さんが持つというのはあんまり最近なかったかなと思いますし、面白い目の付け所かなと思います。
    中身的には話を聞いていくうちに作家の頭の構造というか、表現力の手法が垣間見えるというか、別の作品を紹介していただくことによって、彼らの思考回路とか表現の心得とか手法が垣間見える。多分そこを狙っているんだろうなと思いますし、企画としては面白いなと思いました。ただ、存分に発揮できているかって言うと、まだこれからの部分があるかなと。放送時間も限られている中で、さらっとしていることもありましたし。3ヶ月で面白くなっていけばいいなと思いました。
    事務局
    本日は貴重なご意見をありがとうございました。
    審議会の答申、または改善意見に対してとった措置およびその年月日

    特になし

    審議会の答申、または意見の概要を公表した場合におけるその内容放送年月日

    意見の概要の公表

    自社放送:令和8年4月29日(水)9時29分
    自社ホームページ:令和8年5月中旬以降
    神戸新聞:令和8年5月13日(水)朝刊
    本議事録の備置き:令和8年5月下旬以降に、ラジオ関西本社および東京支社・大阪支社・姫路支社に備え置く

    その他の参考事項

    特になし

    次回放送番組審議会

    令和8年5月21日(木)14時00分を予定。

    以上