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  • 第645回 令和3年6月16日(水)

    第645回 放送番組審議会議事録
    開催年月日

    令和3年6月16日(水)

    開催場所

    書面会議として実施

    委員の出席
    委員の総数
    5名
    出席委員数
    4名
    出席委員の氏名
    加藤正文
    内藤良介
    渡辺真二
    伊藤亜都子
    会社側出席者
    代表取締役社長 桃田武司
    編成営業局専任局長 池添哲也
    議題

    社業報告

    • 新年度が始まり、まもなく第1四半期が過ぎようとしています。新型コロナウイルスの感染爆発は、変異株が依然として猛威を振い、非常事態宣言の延長で、動き始めようとしていたイベントなどに再びブレーキがかかるなど、営業現場では大変な苦戦を強いられています。4月、5月の累計の速報値では、1,400万円超の赤字となっています。
      ただ、県内の企業や自治体では、ワクチン接種が行きわたる秋以降をにらんで販促強化や、地域経済の立て直しの動きもみられ、こうした動きに対応できるよう準備を進めております。
      また、「放送プラスワン」をスローガンに取り組んでいるデジタル収入の増収対策については、デジタル関連インフラの整備、強化の一方、営業は、デジタルツールを駆使して放送営業の強化に取り組み、報道・制作部門も毎日の放送から効率的にデジタルコンテンツを生み出すワークフローづくりに取り組んでおります。その効果は4月から顕著に表れており、デジタル収入は対前年200%近い伸びを示しています。デジタル化は、ポストコロナのニューノーマルの動きとも重なっており、引き続き強化してまいります。

    事務局からの報告

    • 特になし
    試聴
    試聴番組
    『風街神戸=オルゴール+ポエトリーリーディング~松本隆の詞を読む~』
    放送時間
    令和3年5月19日(水) 19:30~20:30
    放送内容
    作詞家として50年。時代を超えて人々の心を揺さぶる松本作品と、オルゴールの音色、そして、いま青春を生きる高校生の朗読による化学反応を番組として構成した。
    審議内容(各委員発言の大意)
    委員
    巨匠の作品×高校生の朗読×オルゴールの音色。これまで聴いたことがないような新鮮さが、リスナーを楽しませたのではないかと思います。そもそも松本さんの詞、細野さんや大瀧さん達のメロディですので、朗読かオルゴール、どちらか単体を聴くだけでも贅沢な試みだと思いますが。
    高校生は放送部に所属されているので素地を持ってらっしゃる方ばかりです。それでも普段のアナウンスや物語の朗読と違った体験は新しい挑戦で難しく、随分苦労・緊張されたのではないでしょうか。
    一方で、リスナーにとって、大家の楽曲、優しい音のオルゴール、そして松本さん自身に見守られて進行していくこの企画は、心地よい安心感を持って聴き続ける事ができました。「風立ちぬ」を聴いたことがないという十代の世代に驚きを隠せませんが、知っていても知らなくても、良いものは世代を超えて良いものだと感じさせますね。郎読後に、松本さんと高校生が互いに感想を言い合う場面が、世代を超えて作品を語り合える象徴的なシーンに思えました。
    委員
    神戸、オルゴール、松本隆氏の歌詞、高校生による朗読、など複数の要素がどのように組み合わされるのだろうと思っていましたが、とても心地よく聴かせいただきました。
    世代の離れている高校生が、自分たちの感覚や解釈をこめて歌詞を朗読することで、聞き手にとっても新鮮な気持ちでなじみのある歌詞を聞くことができました。それぞれに松本氏の当時の裏話や解説を語ってくれるので、より印象深い詞になりました。
    オルゴールの音色はもちろん、司会の声も涼し気でよかったです。
    委員
    神戸にゆかりのある松本隆さんに光をあてたことはとても面白い企画だと感じました。
    高校生の朗読を聴く中で、「木綿のハンカチーフ」など正にドンピシャの世代なだけに、松本さんのエピソードトークや言葉一つ一つに感慨深く聴き入りました。
    松本隆さんの朴訥とした独特の世界観に、MCの女性のフォローがいい塩梅となり、面白い内容でした。
    委員
    神戸に暮らす作詞家、松本隆さんが海と山の風に吹かれながら自らの詩の世界を語る。オルゴールの優しい調べに載って高校生が朗読するという趣向がよい。初々しい朗読を松本さんが温かい声で批評するのが感じよかった。松本さんが「風街神戸」というと爽やかな気分になれた。長引くコロナ禍で重苦しい空気が漂う中でだけに、こうした企画は地元局らしい。松本さんの世界は幅広く、ファンも多いので、「木綿のハンカチーフ」の太田裕美さんと語り合うなど詩の世界をもっと深堀りしてもらいたい。
    事務局
    本日は貴重なご意見をありがとうございました。
    審議会の答申、または改善意見に対してとった措置およびその年月日

    特になし

    審議会の答申、または意見の概要を公表した場合におけるその内容放送年月日

    意見の概要の公表

    自社放送
    令和3年6月29日(火) 15時42分
    自社ホームページ
    令和3年7月中旬以降
    本議事録の備置き
    令和3年7月下旬以降に、ラジオ関西本社および東京支社・大阪支社・姫路支社に備え置く
    その他の参考事項

    特になし

    次回放送番組審議会

    令和3年7月21日(水)14時00分を予定

    以上