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    2021年日本民間放送連盟賞 受賞のお知らせ

    2021年日本民間放送連盟賞・ラジオ教養番組部門におきまして、ラジオ関西出品作『「BORDER」 ~ヒョーゴスラビアにおける県境とは?~』が、最優秀賞を受賞しました。
    また、2021年日本民間放送連盟賞・ラジオ報道番組部門におきまして、ラジオ関西出品作『知らないけど知っている~私たちの1.17~』が、優秀賞を受賞しました。

    『「BORDER」 ~ヒョーゴスラビアにおける県境とは?~』
    2021年日本民間放送連盟賞・ラジオ教養番組部門 最優秀賞を受賞!!
    番組名

    「BORDER」 ~ヒョーゴスラビアにおける県境とは?~

    放送日時

    2020年12月27日(日)17:00~17:55

    番組内容

    かつて摂津・丹波・但馬・播磨・淡路の旧五国から構成され、多くの文化が入り混じっていた兵庫県は、特色あるそれぞれの文化が現在にも受け継がれ存在している。2010年代にはヨーロッパにあった多くの文化が混ざり合った国「ユーゴスラビア」になぞらえて「ヒョーゴスラビア」という表現が登場。
    2020年からのコロナ渦では、日本では「都道府県をまたいだ移動の自粛」が求められ、これまで以上に「県境」が意識されるようになりました。
    では、実際はどうなのか?県境に付近に住む人の意識は?
    兵庫県「ヒョーゴスラビア」の旧五国ごとに県境付近をラジオパーソナリティーの谷五郎さんが訪問し、兵庫県民側と隣接府県民側の意見を訪ねるドキュメンタリー番組。
    「兵庫・神戸のヒストリアン」として活躍する歴史家の田辺眞人(園田学園女子大学名誉教授)さんが、解説を担当。

    ※この放送を再構成して作成した記事が、ラジオ関西トピックスサイト「ラジトピ」に掲載されています。(計5回)
    「BORDER」 ~ヒョーゴスラビアにおける県境とは?~記事一覧

    出演

    谷五郎(ラジオパーソナリティー)
    田辺眞人(歴史家・園田学園女子大学名誉教授)
    岩田健太郎(神戸大学大学院医学研究科教授・神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長)
    旭堂南鷹(講談師)

    放送形態

    録音番組

    制作放送

    株式会社ラジオ関西 (AM558/FM91.1)

    出演者受賞コメント

    ●谷五郎(ラジオパーソナリティー)
    嬉しいです。スタッフの皆さんをはじめ、たくさんの方々のおかげです。
    飛び込みにも関わらず、インタビューに応えて下さった皆様、ありがとうございました。
    ラジオの魅力が伝われば何よりです。

    ●田辺眞人(歴史家・園田学園女子大学名誉教授
    私はメディアの役割りを、ニュース性ある報道と娯楽面の芸能と学習的文化教養という三方面だと考えています。一方、歴史研究者の私は教室の講義とホールの講演とともに、メディアを通じて歴史文化を発信させていただいています。このようなメディアの役割りと私の発信とを結びつけた番組が、このようなメジャーな賞をいただいて、大感激です。

    審査評価

    北を日本海、南は瀬戸内海に面する兵庫県は、摂津・丹波・但馬・播磨・淡路の旧五国の多文化を包摂し、「ヒョーゴスラビア連邦」とも称される。
    番組は、隣接する徳島・岡山・鳥取・京都・大阪の5府県との県境にパーソナリティーが赴き、周辺に暮らす人々の意識をインタビューで解き明かしていくとともに、専門家が県境の歴史をひも解く。
    切り口が斬新で、県境で線を引くことで見えた矛盾をコロナ禍の移動につなげる点も巧み。
    語りのテンポが良く、面白くてためになる教養番組の成功例として高い評価を得た。

    『知らないけど知っている~私たちの1.17~』
    2021年日本民間放送連盟賞・ラジオ報道番組部門 優秀賞を受賞!!
    番組名

    知らないけど知っている~私たちの1.17~

    放送日時

    2021年1月17日(日)10:00~11:55

    出演者受賞コメント

    ●津田明日香(ラジオ関西アナウンサー)
    長田高校放送委員会の皆さんをはじめ、この番組に関わる全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
    「未災者が1.17を語ること」について高校生と一緒に考える中で、私自身も、報道に携わる者として1歩前に進めたような気がします。
    この経験を胸に、これからも自分にできることを模索し続けます。

    審査評価

    阪神淡路大震災から26年が経過し、神戸市では震災経験者が半数となった。
    震災教育を受けて育った「知らないけど知っている世代」の津田明日香アナウンサーと、現役の高校生が、ワークショップや防災CMの制作を通じて、彼らだからできる“継承”を考える。
    時間の経過による、災害の教訓を継承していくことの難しさに正面から向き合い、「どうすれば若い世代が当事者意識を持ち続けられるか」という命題に対し、一つの答えを提起する未来志向の番組。
    “経験していないからこそ伝えられる強み”に気づかされる。

    【日本民間放送連盟賞】について 

    日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的としているもので、放送業界の中で最も権威の高いコンクールの一つです。今回の受賞により、番組は中央審査へ進みます。
    (一般社団法人 日本民間放送連盟ホームページより抜粋)