10月15日（月）第３夜
初回のゲストを飾ってくれた
SING LIKE TALKING佐藤竹善さんの、最終話でした。
番組スタートから３夜連続でお届けしましたが、内容の濃い話を沢山頂きました。
3夜目の放送のテーマは「音楽とLIVE」
伝説とも言えるシングライクのデビューライブのお話。
サポートが、TOTOのドラム ジェフ・ポーカロ
スーパーベーシスト ネイザン・イースト
名前が並んだだけでも、凄い組み合わせ。そして超満員となった渋谷CLUB QUATTRO
シングライクのデビューライブのハズが、サポートアーティストを見に訪れた
お客さんで溢れ、完全アウェーの中のライブ。
「僕を見てませんから、お客さん。これは客が居ないよりも痺れますよ！！」
そんなデビューライブの中で
「最後にはこっちを向かせよう！と言う思いでやってました。」
後半は盛り返しシングライクの音楽に観客を引き込んでいく話。
そこにあったジェフ・ポーカロの思いやりあるドラムプレーの話も素敵でした。
「後ろたまに振り返ると。（ジェフが）ニコッと笑ったりして」
ジェフにデビューライブの時に言われた言葉
「お前ら売れないよ！直ぐには！？君たちがやろうとしている事は、（当時の）
日本のヒット曲と全然違うから。でも、変えないで行けば絶対いけるから！！」
そんな、ジェフ・ポーカロの言葉に、デビュー数年、支えられて、今があるとか。
デビューライブ以外にも、竹善さんの転機となった、
山下達郎さんのツアーに参加した話なども頂きました。
熱いLIVEの話、radikoでチェックして下さい。
番組では、竹善さんのソロでの弾語りのLIVE！
竹善さんが、アニメだと思って見たら感動した「ルパン三世 カリオストロの城」から
「炎たからもの」
そして、番組パーソナリティー SSWの田代さや佳とのセッションなども
お届けしました。
「SMILE」
でした。本当に贅沢な時間でした。
１週間以内なら、radikoのタイムフリーで聞けるので、
是非チェックして下さい。
最後に
佐藤竹善の音楽を支える、Triangle？
信頼する仲間 音楽の歴史 若い才能
と3つ頂きました。これからのSING LIKE TALKING 佐藤竹善の活躍にも注目です。
田代さや佳のMirache Music Triangle | ラジオ関西 | 2018/10/15/月 23:30-24:00
【LIVE INFO】
★SING LIKE TALKING
30th Anniversary Live Amusement Pocket “FESTIVE”
10月21日 (日)青森 リンクステーションホール青森
★馬場俊英（としひで）BAND TOUR 2018
ステップ・バイ・ステップ with Friendsで11月4日（日）の名古屋公演に参加
★11月9日から上妻宏光（あがつま・ひろみつ） “Standard Songs”feat.佐藤竹善
-三味線とPIANOで奏でる名曲達- 4公演が決定
★インタビュー本もリリース中
「SING LIKE TALKING 30th ANNIVERSARY ISSUE Blaze The Trail
～昨日まで、そして今日から～」
- 竹善さん！音楽とゴルフの共通点を語る
- 痺れるライブ、山下達郎、ルパン三世！
- 次回予告！スキマスイッチ登場！