CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

田代さや佳のMirache Music Triangle

番組内容

「Mirache Music Triangle(ミラシュ・ミージック・トライアングル)」
アーティストをゲストに迎えし、お届けするMUSIC&TALK番組。

ゲストの趣味や、そこにあった文化、そこに居た「人」。
触れてきた物、時代、彼らは、何を吸収し、また、どんな音を紡ぎだしたのか!?アーティスト自身のトライアングルを探しながら、過去を探訪し「未来へ出発」する、番組。
日曜の夕方に、心地良いお話と音楽をたっぷりとお届けしていきます。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2019年4月4日(木) 22時55分 ゲスト

    【告知】リニューアル持田香織さんをスペゲスさんに迎えて

    【告知】19年4月よりお引越し&リニューアル

    最初の放送日は、4月6日(土)夕方6時からです。

    番組枠も30分から55分に拡大しパワーアップしてお届けします!

    最初のお客様は、ソロデビュー10周年を迎える持田香織さん!(from ELT)。


    デビューの前のアイドル活動時代のお話し、Every Little Thing結成時のお話し、
    プライベートでのこだわりなど、色々なお話しを伺います。

    4月6日(土)radikoでの配信は、18時以降となります!下記のリンクをチェック

    田代さや佳のMirache Music Triangle | ラジオ関西 | 2019/04/06/土 18:00-18:55 

     

  • 2019年4月4日(木) 22時44分 ゲスト

    3月の槇原敬之スペシャル最終夜

    【槇原敬之スペシャル 3月25日 槇原敬之 最終夜】

    テーマ【音楽とライブ】

    毎回お茶目な登場の仕方をしてくれた、槇原さんの登場も
    この日で最終日となりました。
    寂しい〜!

    槇原さんと

    槇原さんにとってライブはどう言う位置づけなんですか?

    槇原  「(ここ最近2作ぐらいでは)ライブでアルバムが
                   完成しますって言ってます」

    作品はあくまでプロトタイプであり、
    完成はライブなんだそうです。そんな槇原さんが
    ライブで、好きな瞬間はいつなんですか?とお話しを聞くと!?

    槇原  「事前アンケートでは答えられなかたんですけど、今なら答えられます!」

    槇原  「一番楽しいな〜って思うのは、(バンドと僕が一体化して)もうこの歌、
         別に槇原敬之じゃ無くても良いよね!?って気持ちになった、この歌が
         ここにあれば、良いよね〜ってあるんですよ!?」

    田代  「みんなが歌ってる時とか?」

    槇原  「違うんですよ!こんな事言うの恥ずかしいけど、
         歌そのものなんです。僕が!!この歌がここにあるっという事が、
         感じになる瞬間があるんですよ。
         (中割愛)
         一体感っていうか、口では言えないですが、
         そんな時があれば幸せなんですよ」

    滅多に訪れない瞬間でありながらも、それを経験するために、
    たくさんの練習があり、それを実現しているんだな〜と感じる、
    素敵な体験のお話しでした。

    【放送楽曲】

    M   記憶         / 槇原敬之  
    M   Design & Reason / 槇原敬之
    From New Album「Design & Reason」

    コーナー紹介楽曲
    M      足音                     / 槇原敬之
    From Album[Such a Lovely Place」1998年

     

     槇原敬之LIVE INFO 

    「Makihara Noriyuki Concert Tour 2019 “Design & Reason”」

    04月06日(土)07日(日)2days 神戸国際会館こくさいホール
    チケット On Sale!!

    追加公演が発表されました。

    08月01日(木)02日(金) 2days 大阪 フェスティバルホール

    チケット一般発売は、6月1日

    詳しくは、こちら

     

  • 2019年3月25日(月) 19時41分 告知

    【告知】今宵、槇原敬之スペシャル最終夜

    【槇原敬之スペシャル 3月25日 本日最終夜

     1ヶ月に渡って、とても深く、濃く、お届けしてきた槇原敬之スペシャル。
    今夜が最終夜となります。今日のテーマは「音楽とライブ」。
    ライブについてとても興味深いお話が伺えました!是非、夜23時半からです。
    チェック下さい。

    radikoは、下記をチェック!

    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

    田代さや佳のMirache Music Triangle | ラジオ関西 | 2019/03/25/月 23:30-24:00 

     

    【槇原敬之スペシャル 第2夜、第3夜まとめ]

    【3月11日 槇原敬之スペシャル第2夜 テーマ 音楽と沢田くん】

    槇原さんの、音楽を初めて意識した体験は、幼稚園の頃に先生が弾いた
    「エリーゼのために」。そのピアノの音色と、曲に衝撃を受け、
    両親に「ピアノを習いたい!」と
    言ったのが、始まりだそうです。

    タケ   「そこから、いわゆるPOPSに触れるのはどこ何ですか?」

    槇原 「シンセサイザーが好きになって、ヤンキーだった従兄弟に  
        お前そんなにシンセサイザー好きなんやったら、YMO好きちゃうん!?」

    感情たっぷりに、ヤンキーの口調を真似て話してくれました。
    従兄弟の話からお年玉を握りしめYMOのアルバムを買ったのが、
    印象に残るPOPSの出会いだとか。

    では、今日のテーマに上がっている「沢田くんは何者なのか?」

    槇原 「僕にとっては、物凄いお友達なんですよ?」

    子供の頃、安いものが出て、シンセサイザーを買ったけど、音が一つしか出ないもの!?
    これじゃ曲が作れない!曲を作るにはマルチトラックレコーダーが必要!
    レコーディングするためにマルチトラックレコーダを持っている人を、
    友達から紹介してもらう。つまり近所に住んでいたこの人が「沢田くん」。

    この出会いが、槇原敬之がプロになるための道を開いた人の一人だと
    言う事だそうです。

    ちなみに、沢田くん。音楽は出来ないけど、録音機材を購入し、音について
    深く調べる、いわゆる「音マニア」的な少年だったんだとか。

    子供の頃、槇原敬之と遊びのように始めたレコーディング。
    大人となった沢田くん職業は、レコーディングエンジニア。

    もちろん、槇原敬之作品にも携わるプロとなっています。
    何だか素敵なお話を頂きました。

     

    【3月18日槇原敬之スペシャル第3夜 テーマ 音楽とライフスタイル】

    OA 楽曲  
    M1 槇原敬之「Design & Reason」 / ただただ 
    M2 槇原敬之「Design & Reason」 / 朝が来るよ 

     

    曲に日常の風景が織り込まれていますが、日常を注意して情報を得ているんですか?

    槇原  「普通です。変な話、ポケベルから、ピッチになって、携帯になってと変化は
         アイテムむ変わって来るから、普通に気にしていますよ。」

    槇原  「笑えるのが、昔の曲を歌ったときに、ラブレターの話で、徹夜で作ったテープ♪
         テープ、テープ何作ったん!?内職!?ってなるやろな〜。と思いながら」

    タケ      「今の子たちが聞いたら、っえ!?マスキングテープ!?」

    槇原    「逆に昔の歌を歌ってて、世の中の変化を感じていますよ!昔の方が大らかで 
         良かった気がしますけど」

     

    話は、趣味やライフワークの話。

    槇原  「面白くない話すると、曲を作るのが趣味なんですよ!?
                   僕、全然面白くない人間何です
    !?」
     
    そんな所から、服の話や、最近のマイブームの一つである「絨毯」から、ペットの
    ワンチャンや猫ちゃんの話。最近、ペットのトイレ問題が解消できるグッツも見つけたので
    生活空間を楽しめる事が出来るようになったんだとか・・

    タケ      「ワンちゃんや猫ちゃんなどが、創作の意欲になることは!?」

    槇原  「あります!あります!今回の作品にはないですが、次回の作品に入れようと
         思っています。犬と猫って仲悪そうじゃないですか!?でも、動画とか見てても
         わかりますけど。結構仲の悪い動物って言われてるのに、仲良しにしている
         動画とかあるじゃないですか!?ああ言うの見ていると、何で人間ばっかり
         仲が悪いんだとって。。。言葉が話せるのに。」

    どんどん深い話となりましたが、とても良いお話を頂きました。次の作品も楽しみと
    なるお話も頂けました。第3夜も素敵な夜となりました。

     

     槇原敬之LIVE INFO 

    「Makihara Noriyuki Concert Tour 2019 “Design & Reason”」

    04月06日(土)07日(日)2days 神戸国際会館こくさいホール
    チケット On Sale!!

    追加公演が発表されました。

    08月01日(木)02日(金) 2days 大阪 フェスティバルホール

    チケット一般発売は、6月1日

    詳しくは、こちら

     

  • 2019年3月11日(月) 20時08分 田代さや佳 コラム

    槇原敬之 楽曲「ANSWER」は17歳の頃!!

    <<3月4日放送 Mirache Music Column>>

    こちらのコーナーも初の試み 今月は槇原敬之さん本人に、番組がセレクトした
    槇原さんの楽曲について解説頂きながら、その当時の想いなどを伺って行きます。

    セレクト楽曲 

    1990年  槇原敬之「ANSWER」
    (From Album「君が笑うとき君の胸が痛まないように])

    1990年、槇原さんのデビューアルバムの1曲目に収録された曲であり
    翌年1991年には、アルバムからシングルカットされた名曲。

    番組パーソナリティー シンガーソングライター 田代さや佳 セレクト

    さや佳さんとしては、槇原敬之氏のことを「言葉の発明家」と絶賛。

    「愛という窮屈を」

    さや佳 「愛を表現するときに、もっとトロけるような言葉をみんな使うじゃないですか?
         愛という窮屈を、と言われた時に、本当だ!と思ったんですよ!」

    槇原  「お〜!嬉しい!」

    さや佳  言葉を探しながら
        「こんな言葉の組み合わせって、甘いものと、塩っぱい物、足したら凄く
         美味しくなった!みたいな!」

    一同爆笑

    タケ  「デビューアルバムの1曲目に収録された曲なので、随分前からあった曲ですよね!?」

    槇原  「曲自体は、17(歳)」

    17歳で書かれた曲だったという話で、一同ビックリしました。

    槇原  「この曲、不思議なことがあって、
         それまで、ホント クソみたいな曲ばっかり書いてて、だんだん良くなって
         来たな〜と思っててた頃で。。。。」

    当時は、YMOの影響もあり、シンセサイザーを使った曲ばっかり、書いていたそうです。
    ピアノでバラードを作ってみよう!偶々そう思い

    槇原  「この時、僕が好きな人がいて、うわぁ〜って事があったので、よりフォーカスされた
         歌詞になったんですけど。。」

    アップライトのピアノのカバーを外して、雰囲気を出しで来た歌詞を置き、
    録音用のカセットを、用意して!

    槇原  「ちゃ〜んって、終わった時(曲が出来た時)。
         僕、多分こう言う曲を、これから作って行くんやな〜って思った曲です。」

    17歳の槇原敬之さんが感じた、楽曲を書いた当時の事、制作秘話を伺いました。

    お届けした曲は、槇原敬之 「ANSWER」 でした。

  • 2019年3月11日(月) 19時29分 ゲスト

    【告知】今夜 槇原敬之スペシャル第二夜 テーマ「音楽と沢田くん」

    【本日の告知】3月11日 月曜夜 23時30分より

    3月は、番組初の試みとなるマンスリーゲスト
    「槇原敬之スペシャル」と題してお届けしています。
    今宵は、第二夜をお届けします。

    放送終了後は、radikoのタイムフリーでチェック!
    ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
    田代さや佳のMirache Music Triangle | 03/11/ 23:30-24:00 

     

    【3月4日 槇原敬之スペシャル 第一夜】

    テーマは「音楽とDesign & Reason」

    槇原さん

    マッキースペシャルで、オープニングからハイテンショな、さや佳さん。
    大好きなんです!そんな気持ちをギューと抑えても、抑えきれない様子。

    神戸での思い出を伺うと。
    出身地でもある、「高槻から、原チャリで、神戸まで。確か2回給油します。」

    タケ  「えっ!?あんなに燃費の良い原チャリで!?
                だいぶ時間が掛かりますよね!?」

    そんな、トークからスタート。

    槇原  「神戸まで行っって、メリケンパークで停めて、海を見ながら、ボケーッと。
        今やったら、無理ですよ!ボケっと海なんか見てられませんもん!?
        したい事だらけで(笑)」

    今回のテーマである「Design & Reason」は、2月13日にリリースされた槇原敬之
    22枚目のニューアルバムのタイトル。直訳すると「設計と理由」。

    槇原 「実を言うと、このタイトル映画を見てて、壮大なラブストーリーを見てしまって!
        その時に最後に、Design & Reasonって言った気がして、調べて見たら
        企てるって意味もあるみたいで」

    運命と言うと、勝手にやってくる様な気がするんけど、「Design & Reason」には
    神様と人間が打合せした感じがあるなっと、考えたことからだそうです。

    詞先で、ライティングする時の事なども伺いました。

    タケ  「例えば、バカみたいな熱いコーヒーっていうワード」

    槇原  「本当に熱かったんですよ!?笑」

    歌詞がとても、分かりやすく、想像しやすいワードがあったりしますよね!?
    槇原さん曰く、何時もは言いたい事が先にあるけど、今回のアルバムは
    風景を如何に、想像してもらえる物を作るかが、テーマの一つだと語って頂き
    ました。

    槇原  「今回は、景色だったり、自分がそう感じた環境!?
                   その時のムードとか匂いとか、

           どうやって疑似体験してもらえるかがテーマだったんですよ!?
                   絵でいうと印象派の
    人が書いたよの様な。
                   前までは、スーパーリアリズムだったんで。」

    そして、今回のNew Albumのテーマはもう一つ「J-POP」だったとか。

    槇原  「昔は、「J」ってなんやねん!?「POP」作ってるのに!?
          なんで勝手に「J」つけるねん!」と尖っていたとも語りながら。

                  今は「J-POP」と言う言葉を作った人にも参加してると言う話でした。

    22枚目となる槇原敬之 オリジナルアルバム「Design & Reason」はリリース中!
    J-POPの開拓者の1人、槇原敬之が平成で培った思いがギューっと詰まった一枚です。

    今月3月は「槇原敬之スペシャル」です。

     

    OA 楽曲  M だらん(from 「Design & Reason」) / 槇原敬之

    コーナー「Mirache Music Column」OA楽曲

    M   ANSWER      /      槇原敬之 

    (from Album「君が笑うとき君の胸が痛まないように」1990年)

     

     槇原敬之LIVE INFO 

    「Makihara Noriyuki Concert Tour 2019 “Design & Reason”」

    04月06日(土)07日(日)2days 神戸国際会館こくさいホール
    チケット On Sale!!

    追加公演が発表されました。

    08月01日(木)02日(金) 2days 大阪 フェスティバルホール

    チケット一般発売は、6月1日

    詳しくは、こちら