神戸市バス事故 実刑判決も「軽すぎる」遺族の訴え 2019/10/31 (写真1枚) JR三ノ宮駅前で今年4月に起きた神戸市営バスの死傷事故で、過失運転致死傷の罪に問われた運転手の男(65)に対し、神戸地裁が30日に禁錮3年6か月の実刑判決を言い渡したのを受け、亡くなった20歳代の男女2人の遺族は「あまりに軽い。納得できない」とコメントした。 記事全文を読む 関連記事 神戸市バス死傷事故 被告人に禁錮3年6か月 2019/10/30 神戸市バス死傷事故 検察は禁錮5年を求刑 被害者遺族「絶対に許さない」 2019/10/03 神戸市バス死傷事故の初公判 被告の運転手が謝罪 2019/09/18 あおり運転、そして警察官とトラブル「まさに八つ当たり」兵庫で初逮捕の男に懲役2年判決 神戸地裁 2021/01/07 「あおり運転」2分間、神戸の市道で1.2キロ追い回す 兵庫で初の逮捕 2020/10/26