姫路文学館では、阪神・淡路大震災で全壊した神戸市須磨区の耕衣居から救出された5千点をこえる資料を保存。その中から、その後の研究の成果をふまえた選りすぐりの逸品に加え、新たにご遺族や関係者所蔵の資料、さらに新発見の資料も一堂に公開されています。
「少年や 六十年後の 春の如し」
永田耕衣誕生から百二十年後の春です。
※姫路文学館 公式ウェブサイト(http://www.himejibungakukan.jp/)より
俳人・永田耕衣の“まなざし” 新発見の資料を一堂に公開
2020/01/31