淡路島5人刺殺事件 被告側が上告 遺族「死刑になることなく、ただただ恐怖」 2020/02/13 (写真1枚) 淡路島・洲本市で2015年3月、 男女5人をサバイバルナイフで刺殺したとして、 殺人と銃刀法違反の罪に問われた男(45)が 1審の裁判員裁判の死刑を破棄して無期懲役とした大阪高裁の2審判決を不服として上告した。 記事全文を読む 関連記事 死刑破棄に遺族「裁判員制度、台無し」専門家「差し戻すべき」 淡路島5人刺殺・控訴審判決 2020/01/28 淡路島5人殺害・死刑判決破棄「妄想性障害あり」一転して無期懲役に 大阪高裁 2020/01/27 淡路島5人刺殺事件 大阪高検、上告断念 1審死刑判決破棄7件目、無期懲役確定へ 2020/02/10 姫路「遺体なき殺人」控訴審 弁護側「希薄な証拠・捜査の長期化」非難 大阪高裁 2020/10/20 宝塚・ボーガン殺人 容疑者の男 神戸地検、殺人などの罪で起訴へ 刑事責任能力問えると判断 2021/01/22