幻の鉄道独立国は今 JR鍛冶屋線廃止から30年 「カナソ・ハイニノ国」全長13.2キロを追想ウオーク

鍛冶屋線記念館が立ち、キハ30形車両が展示されている鍛冶屋駅跡=兵庫県多可町中区鍛冶屋
(写真5枚)

兵庫県西脇市と旧多可郡中町をつないだJR鍛冶屋線が、1990(平成2)年3月31日を最後に廃線されて丸30年が経った。西脇市の日野北バイパス開通に伴い、線路跡をたどる全長13.2キロの遊歩道の整備が一段と進んだ。廃線とともに消滅したミニ独立国「カナソ・ハイニノ国」を思い起こしながら歩いた。

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