1200メートル滑走路が当時のまま 鶉野飛行場跡の戦争遺跡群を巡る 兵庫県加西市 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

1200メートル滑走路が当時のまま 鶉野飛行場跡の戦争遺跡群を巡る 兵庫県加西市

爆弾庫跡。コンクリートの厚さは壁が70センチ、天井は1メートルもあり、1トン爆弾にも耐えられる構造と言われた=加西市鶉野町
爆弾庫跡。コンクリートの厚さは壁が70センチ、天井は1メートルもあり、1トン爆弾にも耐えられる構造と言われた=加西市鶉野町
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爆弾庫跡。コンクリートの厚さは壁が70センチ、天井は1メートルもあり、1トン爆弾にも耐えられる構造と言われた=加西市鶉野町
旧姫路海軍航空隊の入り口に立つ門柱(左)と衛兵詰所をイメージした建物(右)=加西市鶉野町
当時のままの滑走路跡。わきには姫路海軍航空隊で編成した特攻隊で亡くなった63人と、練習中の事故で亡くなった人たちの名を刻んだ平和祈念の碑が立つ=加西市鶉野町(加西市提供)
掩体壕跡には紫電を隠す状況をイメージし、貸与を受けた米軍の練習機「SNJ」が置かれている=加西市鶉野町
対空機銃座跡。低空を飛ぶ敵機を射撃する機銃が設置されていた=加西市東笠原町

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