交際女性にトルエンかけ放火、殺害 「生きてる女性に火をつけた」残虐性指摘、男に懲役23年判決 神戸地裁 2020/08/01 (写真1枚) 姫路市で2018年2月、同居する女性に可燃性の液体「トルエン」をかけ、火を付け殺害したとして殺人・現住建造物等放火など4つの罪に問われた男(37)の裁判員裁判で、神戸地裁は31日、男に懲役23年(求刑・懲役25年)を言い渡した。 記事全文を読む 関連記事 「遺体なき殺人」無罪か死刑か?控訴審判決、一審・無期懲役支持 大阪高裁 2021/01/28 姫路「遺体なき殺人」控訴審 弁護側「希薄な証拠・捜査の長期化」非難 大阪高裁 2020/10/20 淡路島5人刺殺事件 無期懲役確定へ 最高裁、上告棄却 一審死刑判決破棄7件目 2021/01/25 「秋霜烈日」検事長定年延長問題、そこまでしてなぜ?検事の本音は… 2020/05/16 森友問題、本質はどこに?逃げ切れない「国有地大幅値下げ」と「公文書改ざん」 2020/02/24