死罪覚悟で幕府に直訴 義民祭でしのぶ遺徳とは 兵庫県三木市 2020/08/17 (写真4枚) 「義士祭」と言えば、赤穂浪士をしのんでゆかりの地で開かれる行事だが、兵庫県三木市では毎年夏と冬に「義民祭」が営まれる。コロナ禍の今年は夏の義民祭が7月18日、三木市本町の本要寺で参列者を絞って執り行われ、併せて「三木義民の物語『身を捨ててこそ』」と題する絵本も出版された。三木市民がたたえる義民の功績とは……。 記事全文を読む 関連記事 「とにかくおもしろいエンタメを」三木市出身の作家、『そして、ユリコは一人になった』作者の貴戸湊太さんのおもいをきく 2020/04/13 1200メートル滑走路が当時のまま 鶉野飛行場跡の戦争遺跡群を巡る 兵庫県加西市 2020/07/27 加西市が制作した戦闘機「紫電改」実物大模型が、鶉野飛行場跡地で一般公開へ 2019/05/20 “能の祈り コロナ禍の世界へ” 観世銕之丞氏、野村萬斎氏ら 兵庫・加西市で 2020/07/09 加東市産もち麦が生んだコラボ商品 自治体・高校・食品メーカーで地域おこし 2020/02/28