「病棟で虐待黙認、従属的とは言えず」10件の入院患者虐待、主犯格の元看護助手に懲役4年判決 神戸地裁 2020/10/12 (写真2枚) 神戸市の精神科病院で起きた看護師らによる入院患者への虐待事件で、主犯格とされ暴行や監禁などの罪に問われた元看護助手の男(27)に対し、神戸地裁は12日、懲役4年(求刑・懲役7年)を言い渡した。 記事全文を読む 関連記事 入院患者へ虐待、主犯格の元看護助手「けがをしない程度なら…」検察側、懲役7年求刑 神戸地裁 2020/09/28 入院患者へ虐待、主犯格の元看護助手・初公判「人としての尊厳傷つけられた」家族が怒り 神戸地裁 2020/08/27 抵抗できない入院患者に虐待 神戸の病院、虐待行為把握せず 2020/03/05 重度障害ある女子生徒を虐待か デイサービス施設長ら逮捕 神戸市が監査、行政処分へ 2020/09/08 「2つの山口組」抗争 その後…裁判員の身の危険どう守る?裁判のあり方、神戸地裁の判断わかれる 2020/10/11