日本の海を照らして152年、ことしはちょっぴり寂しい「灯台の日」。でも… | ラジトピ ラジオ関西トピックス

日本の海を照らして152年、ことしはちょっぴり寂しい「灯台の日」。でも…

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「また『灯台どうだい?』の取材に行けなかったため、発行に遅れが生じました。灯台記念日である11月1日もいつもよりイベントは控えめですが、新たに『海と灯台ウィーク』が設定され、コロナ感染対策を行った上で11月8日までイベントの開催や、自治体による灯台キャンペーンも予定されています。さらに4基の灯台が国の重要文化財(※)に指定される快挙! 不安なニュースの多いなか、やはり灯台は光を与えてくれる存在だと思います!」と話す。

「灯台どうだい?」は、全国の登れる灯台や、海事系博物館(関西では神戸海洋博物館)などで配布。

※国の文化審議会が10月16日に指定を答申した重要文化財に、犬吠埼灯台(千葉県銚子市)、六連島灯台・角島灯台(山口県下関市)、部埼灯台(福岡県北九州市)が選ばれた。

不動まゆうさん
不動さんは多くの人に灯台を好きになってもらいたいと2020年12月、新たに「愛しの灯台100選」を出版予定。

★「海と灯台ウィーク」(https://toudai.uminohi.jp/todai-week2020/)、西日本では広島や愛知、四国でイベントが予定されている。


「海と灯台ウィーク」
https://toudai.uminohi.jp/todai-week2020/

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