神戸地裁所長に着任、古財氏 “2つの山口組抗争”審理 「裁判員制度運用、どう線引きするか」 2020/11/18 (写真4枚) 10月24日付で神戸地裁・所長に着任した古財英明(こざい・えいめい)氏が、17日に開かれた会見で 「民事裁判手続きのIT化が進んでいる。さらに利便性を高め、迅速化に努めたい」などと抱負を述べた。 記事全文を読む 関連記事 「2つの山口組」抗争事件公判、神戸地裁審理2件で裁判員裁判除外へ 大阪高裁決定 2020/11/13 「2つの山口組」抗争 その後…裁判員の身の危険どう守る?裁判のあり方、神戸地裁の判断わかれる 2020/10/11 「2つの山口組」抗争事件 神戸地裁、裁判員裁判除外認めず 身の危険が・・・神戸地検が即時抗告 2020/10/03 姫路「遺体なき殺人」控訴審 弁護側「希薄な証拠・捜査の長期化」非難 大阪高裁 2020/10/20 神戸地裁、傍聴は1メートル間隔で 新型コロナ対策、大法廷で傍聴席は3分の1に 12日から 2020/03/11