義民祭で遺徳しのぶ 死罪覚悟の直訴で特権守る 兵庫県三木市 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

義民祭で遺徳しのぶ 死罪覚悟の直訴で特権守る 兵庫県三木市

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 三木義民顕彰会の井岡誠・実行委員長は謝辞の中で「義民の功績はかけがえのない文化遺産。後世に語り継ぐのは私たちの務め」と述べた。三木市では毎年、夏の義民祭が7月18日に本要寺で、冬の義民祭は12月8日に大西与三右衛門の墓のある本長寺で開かれ、遺徳をしのんでいる。

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