義民祭で遺徳しのぶ 死罪覚悟の直訴で特権守る 兵庫県三木市 2020/12/16 (写真1枚) 江戸時代に命を張って兵庫県三木市の免租の特権を守った2人の遺徳をしのぶ「冬の義民祭」が12月8日、本長寺(同市府内町)で営まれた。三木義民顕彰会の会長を務める仲田一彦・三木市長が「2人の郷土愛を受け継ぐとともに志を心に刻み、まちづくりに取り組む」と墓前に誓った。 記事全文を読む 関連記事 死罪覚悟で幕府に直訴 義民祭でしのぶ遺徳とは 兵庫県三木市 2020/08/17 「とにかくおもしろいエンタメを」三木市出身の作家、『そして、ユリコは一人になった』作者の貴戸湊太さんのおもいをきく 2020/04/13 「壬生義士伝」吉村貫一郎役を熱演!新人公演初主演の彩海せらが登場 2019/06/25 旧日本海軍戦闘機「紫電改」一般公開を再開 兵庫県加西市の鶉野飛行場跡 2020/06/08 加東市産山田錦の魅力を全国に 酒場詩人・吉田類さん今年もPR大使に 2019/09/25