子どもも大人も笑顔になる 神戸の駄菓子屋をめぐるスタンプラリー開催中 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

子どもも大人も笑顔になる 神戸の駄菓子屋をめぐるスタンプラリー開催中

LINEで送る

この記事の写真を見る(4枚)

 昔なつかしい雰囲気のある駄菓子屋から、新進気鋭のお店まで。神戸市交通局はいま地下鉄・市バス沿線にある市内11か所の駄菓子屋を巡るスタンプラリー、「駄菓子屋へいこう!スタンプラリー」を開催している。素敵な商品がもらえるこの企画。神戸市交通局の担当者と、テレビやSNSでも話題の駄菓子屋・淡路屋(神戸市兵庫区)を訪問し、企画はもちろん、駄菓子屋や通い続ける地域の常連客への思いを聞いた。

――「駄菓子屋へいこう!スタンプラリー」というのは、どのような取り組みなんですか。

 市バスと地下鉄の沿線にある11か所の駄菓子屋さんを巡り、スタンプを集めて商品をGETしようという企画です。第1弾は、淡路屋さんが5か所の駄菓子屋さんを巡るクイズラリーを実施されて、今回はその第2弾です。市バスと地下鉄を使って駄菓子屋さんをつなぐことでお子さまも、子どもの頃に駄菓子を楽しんでいた大人の方も笑顔になっていただけるような企画になればと思い、開催しました。

――素敵な企画ですね! スタンプを集めてもらえる商品はどのようなものでしょうか。

 5つ集めた方は「交通局オリジナルステッカー」がもらえるほか、先着50名で(うまい棒を手掛ける)「やおきん」のオリジナルトランプも差し上げています。11個集めた方は「オリジナルうまい棒3種セット」がゲットでき、さらに先着50名は「やおきん」のオリジナルレジャーシートをプレゼントしています。

――豪華ですね。台紙はどこでもらえるんですか。

 各駄菓子屋さんと地下鉄の各駅にも設置していますので、そちらでお受け取りただけます。とても楽しんでいただける企画となっていますので、地下鉄と市バスを利用してぜひ行ってもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。

◆スタンプラリーに参加している淡路屋さんへ訪問

淡路屋 店主の伊藤由紀(いとうゆき)さん(左)と番組リポーターの大屋はるなさん(右)
淡路屋 店主の伊藤由紀(いとうゆき)さん(左)と番組リポーターの大屋はるなさん(右)

――淡路屋さんはいつごろ開業されたお店ですか。


神戸市 スタンプラリーのページ
https://www.city.kobe.lg.jp/a90404/20201210704101.html

LINEで送る

関連記事