道路より死亡事故が多い現場は「おふろ」!寒いこの時期「入浴事故」にご注意を 2021/01/21 (写真4枚) 厚生労働省の調査では入浴中の事故死者数は年間約1万9,000人。これは交通事故による死者数の4倍にのぼる。その主な要因が「ヒートショック」だ。暖かい部屋から冷え切った脱衣所に入り、そこから熱い湯船に浸かる。こうした急激な温度変化が体内に大きな負担をかけ、最悪命の危険を招くことも……。身近な危険といえる入浴事故、「ヒートショック」について、神戸市消防局に聞いた。 記事全文を読む 関連記事 阪神・淡路大震災から26年 コロナ禍の中で改めて誓う安全なまちづくり 神戸市・久元喜造市長 2021/01/17 市民の命を守る救急隊の意外な悩み 神戸の消防署が搬送エピソード募集 2020/10/16 古い扇風機・エアコンから出火!夏の火災に注意 2020/08/13 コロナ禍の夏、熱中症にかからないために 梅雨明け前後にできる自己防衛策 2020/07/09 「ためらわずにお電話を」神戸市、児童虐待とDVの防止を呼びかけ 11月は啓発月間 2020/11/27