選手から裏方までチーム一丸で頂点へ!阪神・矢野監督、新スローガンへの思い【キャンプイン直前、虎を読む(1)】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

選手から裏方までチーム一丸で頂点へ!阪神・矢野監督、新スローガンへの思い【キャンプイン直前、虎を読む(1)】

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そこ(勝ち進むこと)には、裏方の力が必要。彼らも含めて全部がチーム。だから、遠くから見ているのではなく、(チームの輪に)参加してきてほしい。自分たちもチームの一員なんだと。そういうところでは、スローガン(を決める場所)にも入ってもらって、「僕らも一緒に戦っているよ」ということで、「オレがヤル」としました。

また、勝つために眉間にしわを寄せて(ひたむきに)いくのも大事かもしれませんが、それを越えて、笑って楽しくやって勝つことができればすごいよなということで、「勝笑 Time!」という言葉も使いました。

そして、3年目のスローガンも、裏方さんも入って(みんなでチームのためにやるという)コンセプトは同じ。この「挑・超・頂…」、(アイデアを出してくれたのは)裏方さんなんですよ。トレーナーさんだったかな。そういう(みんなでやるという)のも本当にうれしいです。

ラジオ番組にゲスト出演した、阪神の矢野監督(写真右、写真:ラジオ関西)
ラジオ番組にゲスト出演した、阪神の矢野監督(写真右、写真:ラジオ関西)

【藤谷】 チーム一丸となっていますよね。

【田中アナ】 一体感を感じますね。

【林】 「ともに」というのをすごく仰っていて、共感します。

【セオリー】 言葉として言うのは簡単ですが、それを実行して形にできるのは、難しいもの。そのアクションを確実に起こしてチームをまとめているのはすごいなと思います。

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 今回のラジオ出演は、ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』(パーソナリテイー:林歳彦、田中大貴)、『セオリーのスポーツ数珠つなぎ』(パーソナリテイー:セオリー、藤谷真由香)の2番組によるスペシャル企画、『2021年あけましておめでとうございます記念・2番組コラボリレー放送』(1月1日、3日に放送)のなかで実現したもの。矢野監督と親交のあるセオリーの呼びかけで、「番組出演の夢がかなった」(セオリー)。








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