また、この商品の開発から販売までに携わった同社グローバル開発本部商品戦略室の藤田敏之(ふじた・としゆき)さん(30)は「商品企画にあたっては、まずは現場での困りごとを開発担当者自身がしっかり把握することに注力しました。シンプルな機能、コンパクトな設計で誰もが簡単に取付可能、それらの商品コンセプトは現場の声を反映させた結果です。神戸市様をはじめとして現場でのフィールドテストにご協力頂いた皆様には大変感謝しております。この商品をぜひ多くの現場で活用して欲しい」と述べていた。
パーテーション越しの会話をサポートするシステム 神戸の音響機器メーカーが開発
2021/02/04