藤原竜也・竹内涼真が初共演!初バディ!『太陽は動かない』公開 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

藤原竜也・竹内涼真が初共演!初バディ!『太陽は動かない』公開

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 日本でのロケは不可能、でもブルガリアで撮影できた! 藤原竜也と竹内涼真が極限のアクションを繰り広げる、映画『太陽は動かない』が、3月5日(金)からOSシネマズミント神戸・アースシネマズ姫路・大阪ステーションシティシネマなど全国ロードショーです。

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 表向きは小さなニュース配信会社「AN通信」。実際は、謎に包まれた諜報組織。エージェント鷹野(藤原竜也)と新人の田岡(竹内涼真)は、秘密組織の一員として、心臓に爆弾を埋め込まれていて、24時間ごとの定期連絡を怠ると爆死させられるのです。

 2人に課せられたミッションは、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をつかむこと。巨大な利権をめぐって、世界各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦と肉弾戦。陸・海・空で繰り広げられる迫力のアクションシーン。次から次へと困難が襲い来る極限状況でも、2人には24時間ごとに死の危険が迫ります……。

==サブ1=

 原作は、吉田修一のサスペンス小説。「海猿」「暗殺教室」「MOZU」などを手掛けた羽住英一郎監督が映画化したものです。

 アクションシーンを中心とした海外ロケは、おととし(2019年)3月からおよそ1か月間、東欧のブルガリアで行われました。映画冒頭のハードなカーアクションが繰り広げられた一帯は「日本人スタッフだけの単独行動は禁止」と警告される危険地域なのだそうですが、本物の拳銃を発砲(空砲)する場面など日本では困難な撮影が実現しました。

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 主人公・鷹野が韓国人エージェント・キムと戦うシーンで、藤原は天窓のふちにぶら下がった状態から腕と腹筋の力だけで逆上がりのように全身を振り上げるという、まるでアスリートのような技を見せています。

 ヤマ場は、鉄道を丸ごと借り切った撮影。列車走行中にドアが開いた状態の貨物車両で敵と格闘するシーンは、田岡を演じる竹内の大きな見せ場なのですが、吹き替えなしでアクションを乗り切っています。


映画『太陽は動かない』
【公式サイト】
【公式Twitter #太陽は動かない】

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