コロナ・リバウンド阻止「待ったなし」 営業時短命令をどうみる? 弁護士・藤本尚道さん 2021/03/25 (写真4枚) 新型コロナウイルス対応の「改正特別措置法」に基づく緊急事態宣言が、3月22日に全面解除された。関西圏・首都圏では新規感染者数が既に増加傾向を示しており、再拡大を警戒する各自治体は引き続き感染対策を徹底。一部自治体では、飲食店の通常営業を認めるなど緩和の動きも出てきた。新年度に向け人出増が見込まれ、変異株ウイルスの広がりも懸念される中、リバウンド阻止へ待ったなしの状況だ。 記事全文を読む 関連記事 関西の鉄道「終電繰り上げ」の春 コロナの影響ここにも 阪急・阪神・神鉄・JR 2021/03/13 会食中のエチケット お店から呼びかけを 井戸敏三知事 2021/03/09 「“扇子”で飛沫対策を!」兵庫・井戸知事が提案 大人数での飲食に懸念 神戸・阪神エリア除き時短要請解除へ 2021/03/08 井戸・兵庫県知事 コロナリバウンド対策「全県一体か、エリアを絞るか」 2021/03/03 緊急事態宣言、前倒し解除へ「リバウンドは?」「時短営業と医療崩壊食い止め、因果関係は?」関西3府県、街の受け止め複雑 2021/02/25