旬のおいしいグルメも!阪神高速・泉大津パーキングエリア 市街地走るドライバーの「ほっと処」

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 密を避けるために自家用車で、ドライブするという方も多いだろう。高速を利用するとよくお世話になるのが、パーキングエリア(PA)やサービスエリア(SA)。ここ数年、グルメやお土産などPAごとによって、特徴がある場所が増えている。阪神高速道路4号湾岸線にある泉大津パーキングエリア(泉大津PA)も、その1つだ。

写真:泉大津PA
泉大津PA

 阪神高速サービス株式会社が運営している泉大津PAは、大阪方面行の「海側(北行)」、和歌山方面行の「陸側(南行)」に分かれているPA。駐車場に車を停め、5階へ続く連絡通路橋を使えば、互いのPAを行き来することができるという構造だ。

写真: 連絡通路橋
連絡通路橋

 陸側のPAにあるレストラン「デイリーカーニバル」では、関西ならではの「焼きそば定食」や「ビーフカツ丼」といったメニューが楽しめる。今春は「春の感謝祭」と題して、季節限定のメニュー 「春のミックスフライ定食」が登場。(※春の感謝祭は2021年4月18日まで)。エビフライ、イカフライ、そして、旬のあさりを使ったクリームコロッケの3種とご飯、みそ汁も付いている。トラックドライバーの方のために、ボリュームもたっぷりにしているとのこと。

写真:春のミックスフライ定食
季節限定のメニュー 「春のミックスフライ定食」

 また、海側のレストラン「泉大津食堂」では、季節限定メニューに「みぞれトンカツ定食~さっぱりポン酢風味~」が登場。レストランで一番人気のトンカツにたっぷりの大根おろしと今が旬の「水菜」がトッピング。さっぱりポン酢風味の特製ダレで仕上げた、この季節ならではの味となっている。

 レストラン以外にも陸側のPAにあるのが、コンビニ「デイリーヤマザキ」。ここでは、毎日20種類以上の焼きたてのパンが並ぶ。なかでもおすすめは、大阪府の南部地域を示す「泉州」という刻印が入った「泉州あんぱん」。クリームとあんこがあふれんばかりに、たっぷり入っている。その他にも、お土産には、泉州名産の水なすの漬物や、ガッチョの天ぷらも人気だ。海側のPAの売店では、お土産に、大阪河内地方で昔から愛される伝統的な郷土料理「かすうどん」や、なめらかなこし餡で、やわらかいお餅を包んだ「あん福餅」が登場している。

写真:泉州あんぱん
泉州あんぱん
写真:お土産コーナー①
お土産コーナーの様子
写真:お土産コーナー②

 また泉大津PAでは、コンシェルジュが24時間365日常駐しているため、困ったことがあれば些細なことでも対応してくれる。その他にも、多機能トイレや授乳室、無線LANなどが配備されているのもうれしい。市街地のPAだが、小型車が海側に99台、陸側に101台。大型車は各31台の駐車スペースが確保されている。

写真:コンシェルジュ室
泉大津PAには「コンシェルジュ」が常駐

 泉大津PAを運営している阪神高速サービス株式会社は、3月30日に同じ4号湾岸線(北行)に高石パーキングエリアも新たにオープンさせるなど、現在16か所を運営。訪れる人に「ほっ」としてもらえる“処”、「ほっと処」(ほっとしょ)をコンセプトに、PAを展開している。

 運転で疲れたとき、少しゆったりしたいときに活用できるPAの進化は、車、バス、トラックなどを利用する人にとって、うれしい限り。今後の展開にも大いに期待したい。


【阪神高速サービス株式会社 HP】

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