<熊本地震5年>スタッフも被災者 支援の思いとのジレンマ… 道の駅が示す防災拠点としての機能と課題【後編】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

<熊本地震5年>スタッフも被災者 支援の思いとのジレンマ… 道の駅が示す防災拠点としての機能と課題【後編】

(写真提供:道の駅阿蘇)
(写真10枚)

最大震度7の揺れを2016年4月14日夜と16日未明に2回観測した熊本地震。あのとき、被災者の一時避難所として、また復旧活動に向かう自衛隊や警察、工事車両の中継基地として大きな役割を果たしたのが、被災地の「道の駅」だ。道の駅「阿蘇」(熊本県阿蘇市)の下城卓也駅長に、大規模災害時に道の駅が果たす役割と課題を聞いた。

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