主人公の漫画家役が菅田将暉、事件を追う刑事は小栗旬。サイコパス的殺人鬼に扮するセカオワのFukase が演技初挑戦。映画『キャラクター』が6月11日(金)、OSシネマズミント神戸・TOHOシネマズ梅田など全国ロードショー。
漫画家がたまたま事件現場で殺人犯の顔を目撃し、その顔を“キャラクター”として漫画を描いて売れてしまったらどうなるか?
スケッチに向かった先で、一家殺人事件の現場で犯人を見てしまう主人公・山城(やましろ)を演じるのは、菅田将暉。
山城の運命を狂わせる殺人鬼・両角(もろずみ)を演じるのは、これが俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。
山城が描く漫画「34」(さんじゅうし)と事件の関連に気づき、真相を探る刑事・清田(せいだ)を演じるのは、小栗旬。
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売れっ子漫画家を夢見る主人公・山城。画力が高いのに、やさしい性格のため臨場感のある悪役キャラクターを描けず、なかなか独立できません。ある日、4人家族殺害事件に遭遇し、犯人を目撃してしまいます。
事件の第一発見者として警察の取り調べを受けますが「犯人の顔は見ていない」と嘘をつきます。さらに、自分だけが知っている犯人を殺人鬼のキャラクター“ダガー”として、サスペンス漫画を描き始めます。
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本物の悪を描いた作品は、大ヒット。山城は一躍、スター漫画家として幸せな生活を手に入れます。
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【公式Instagram】【画像】不気味な殺人鬼 Fukaseの迫真演技 『キャラクター』注目場面