《「2つの山口組抗争」公判》神戸山口組系組長襲撃事件 検察側「抗争としての計画性・組織への忠誠心」指摘、組員2人に懲役12・14年求刑 神戸地裁 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《「2つの山口組抗争」公判》神戸山口組系組長襲撃事件 検察側「抗争としての計画性・組織への忠誠心」指摘、組員2人に懲役12・14年求刑 神戸地裁

「2つの山口組」現在も対立抗争状態にあるとして裁判員裁判から除外された
(写真2枚)

神戸市中央区で2019年、対立する特定抗争指定暴力団「神戸山口組」の傘下組織組長を包丁で刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた特定抗争指定暴力団「六代目山口組」系組員2人の公判が21日、神戸地裁で開かれ、検察側は組員A(58)に懲役14年、組員B(54)に懲役12年を求刑した。判決は7月19日。

関連記事