古伊万里の魅力とは 「開花皿」に文明の息吹 兵庫陶芸美術館 リモート・ミュージアム・トーク(上) 2021/07/17 (写真2枚) 兵庫陶芸美術館で8月28日まで特別展「受贈記念 赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられて―江戸から明治へ―」が開かれている。学芸員の村上ふみさんによるリモート・ミュージアム・トークを3回にわたって紹介する。第1回目のテーマは「近代の意匠」。 記事全文を読む 関連記事 【写真】大阪の高麗橋が描かれた、《釉下彩大阪鉄橋図大皿》 2021/07/17 変わり続ける丹波焼の魅力 写真家・土門拳の愛蔵品「猩々」 リモート・ミュージアム・トーク 2021/06/19 変わり続ける丹波焼の魅力 「梅に鶯」めでたさ表現 リモート・ミュージアム・トーク 2021/04/17 変わり続ける丹波焼の魅力 表情を生む釉薬の流れ リモート・ミュージアム・トーク 2021/04/24 変わり続ける丹波焼の魅力 山野に意匠求めた「葉文」 リモート・ミュージアム・トーク 2021/04/10