今後について「提案力を磨いていきたい」と話す花畑さん。「たとえば今日、ハモと一緒に飲む日本酒がほしいというお客様がいれば、あまり質感の重たくない軽いものをご案内したい。また、焼肉と一緒に飲みたいというのであれば、それに沿った濃いめのお酒をご案内するなど、お客様のニーズに添えるように提案していきたい」。様々な趣向にあうお酒をフォローしながら、コロナ禍からの復興を目指して、すみの酒店は独自の道を歩み続けている。
※ラジオ関西『こうべしんきん三上公也の企業訪問』2021年7月27日放送回より
【放送音声】