衆議院議員選/神戸市長選 選挙違反取締本部設置 兵庫県警

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 衆議院議員選挙(19日公示・31日投開票)と神戸市長選挙(17日告示・31日投開票)兵庫県警本部と県内46警察署に「選挙違反取締本部」を15日付で設置した。総勢8000人態勢で、選挙違反の捜査と情報収集にあたる。

 兵庫県警本部では、署長と県警本部の所属長らを集めオンライン会議もすでに終えた。種部滋康本部長は「選挙が公正に行われ、県民の意思が正しく政治に反映されることが民主主義の根幹をなすものだ」と述べ、具体策として。自由な選挙運動の確保と適正な捜査の推進、政党の幹部など要人が訪れた際には警護に万全を尽くし、演説時の警戒を徹底することなどを求めた。

兵庫県警本部も捜査二課に選挙違反対策本部を設置(※画像の一部を加工しています)
兵庫県警本部も捜査二課に選挙違反対策本部を設置(※画像の一部を加工しています)

 兵庫県警が今回の衆院選に関して出した警告は、解散翌日(15日)午前10時までに計8件。ポスターなど文書掲示に関する公職選挙法違反が大半を占める。
 2017年10月の前回衆院選では、選挙事務関係者に暴行したり、演説を妨害したりしたとして、公職選挙法違反容疑で1人を逮捕、2人を書類送検。警告は29件。

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